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全国学力テスト、全員参加復活へ  テストはなんのためにある?

全国学力テスト、全員参加復活へ 文科省案「数年に1度」
2011.2.17 21:43 (1/2ページ)
 「全員参加」方式から「サンプル抽出」方式に改められた「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)について、文部科学省は17日、全員参加方式を数年に1度、復活させる案をまとめた。省内に設置した専門家会議の意見を受け、「子供たちの学力を正確に把握するには、抽出調査だけではなくきめ細かい調査が必要」と判断した。18日の同会議に復活案を示す。

記事全文はこちら↓から
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110217/edc11021721440002-n1.htm

引用ここまで●●●●●●●

元の記事を読めばわかりますが、子供たちの学力を調べるための全国学力テストが、『過度の競争を招くこと』を理由に日教組がこれをを批判し、平成22年から『全員参加』式から『サンプル抽出』式に変わりました。

しかし、データが欲しいからやってる文部省科学省からすれば、より正確なデータになるように、『全員参加』が好ましいわけです。批判に押されて『サンプル抽出』式にしたもの、現在、文部科学省は数年に一回行う案を検討中です。

日教組が『全員参加』式を批判する気持ちもわかります。

『過度の競争を招くこと』は建前で、本音は生徒全員にテストを実施するための労力は尋常ではないから、減らせる仕事は減らせ、これ以上仕事を増やすなということでしょう。営利企業であれば仕事が増えれば儲かりますから、喜ぶ人間もきっといます。学校の場合、仕事が増えても誰も喜びません。なんにも喜ばしくないことを批判するのはごく当たり前のことです。

昨今の混乱する教育事情を考えれば、仕事を減らせ、こういう意見もわかります。ただ学校育ち学校勤めと言う、学校以外の社会や世間を知らずに育った坊ちゃん教師(嬢ちゃん教師)はこの建前を理解できず、本当に『過度の競争を招くこと』の防止のために活動してしまう人もいるでしょう。釈迦の掌の上の孫悟空と言ったところでしょうか。まあ、そんな若者、どこにでもいますけど。

『サンプル抽出』式で十分ならそれにこしたことはないわけですが、こと教育に関しては、もっともっとと、良いものを求め続ける疾風怒濤の精神で取り組んで欲しいかな、と思います。教育は領土を同じくらい、国の根幹を成す要素でしょう。教育の問題は誰にだってひとごとじゃないですけど。

今中国のフィギアスケート選手の年齢詐称問題が話題になってますが、「あれくらい誰だってやってる」「1歳2歳くらいでごちゃごちゃ言うな」、こういう意見が全員でないにしろ当たり前に見られる国になるのは勘弁してほしいかな、と思います。

しかしテストっていつから競争のための道具になったんですかね。自分を知るための道具だと、僕は教わりました。

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2011/02/18 カモネギニュース Trackback(0) Comment(0)

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