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「為替を『タメガエ』と読んだ学生がいて、当然意味がわかっていない。一応、経済学部ですよ。どうしようかと頭を抱えた」(経済学部教員)
「3000円の商品、600円引きで販売。割引率は? と聞いたところ、わからないと答える学生が続出。そんな私の担当科目は統計学です」(社会学部教員)
数学というより、簡単な計算問題もできない。
「5+3×2をみんな『16』と答えます……。掛け算を先に計算する、というルールを忘れた学生がうちの大学では多数派」(私立女子大教員)
※SAPIO2011年2月9日・16日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110127_11162.htm
ニュースポストセブンより引用
私の地元にある私立大学、そこに行った高校の先輩の話では、受ければ受かる、卒論がなし、テストなし、四年生まで学校にほとんど行ってなかったけど、四年生フルコマにしていろいろ謝ってまわったら卒業できた、と言ってました。その人はサークル活動は結構活発に行っていたので、大学には学業ではなくサークル活動をしに行っていたのです。それはそれでいいと思います。そういう風に卒業して行く学生もいるってことを、いい加減認知してくれてもいいんじゃないかな、と思います。
夏目漱石とか、芥川龍之介とかの作品に出てくる学生像、黒帽学生服で洋書を翻訳したものを同人誌として出版するとか、喫茶のテーブル囲んで煙草と珈琲で芸術談義とか、古本屋めぐって出会った同じ大学の青年と意気投合とか、そういうのって今もう見られなくなった姿じゃないかな、と思う。そういうのって志を持って大学に進んで人間じゃなきゃ、味わえないんじゃないかな。
同人誌(漫画に限らない)はブログに変わり、喫茶店はドトールスタバのチェーン店に、古本屋はブックオフに。外国語をたしなむ学生は翻訳でなく、外国人向けの日本グッズ通販サイト(アニメ漫画は世界で大人気!)を開設します。大学に何か志や期待を抱いていない、ただ社会の威力が進学を勧めたから大学に入学した学生が溢れています。そういう人達が求めるのは、大卒という資格であり、彼氏彼女を作ることであり、同じ趣味の人間が集うサークル、安楽な場所での活動と飲み会、そして就職先を見つけることです。学業が大学生の本分である時代は去りつつあるのです。
一方で私の地元の公立の大学で、私の友人二人は一年生の時点で単位不足で退学認定を受けていました。それはいくらなんでも厳しすぎるだろうと思いましたが、学生に甘くしすぎてきた過去への反省から、その大学では進級の審査、試験の実施をここ数年行っています。学業を学生の本分として取り戻そうとする活動、応援したいと思いますが、入学の時点で厳しい大学であることを学生に通達すべきかな、と思います。その方がお互いに嫌な思いをしなくてすむんじゃないかな。
でも勉強した方がいいと僕は思うよ。知らなかったから大損、知っていたから得することって、いっぱいあると思うんだ。社会と言う戦場に出るにあたって、真摯に取り組んだ学業への自信と知識は、あなたの命を守る武器になる。
ちなみに受験勉強は、戦場を駆け抜ける経験であって、社会を戦う武器ではないと思う。受験に専念ししている期間って、丸腰で戦場にいる期間だよ。長くい過ぎるとやられるよ。
引用元の記事と関係ない話ばかりになったかも。引用元見て一番最初に浮かんだ名文を載せて締めくくるよ。
世の中には3つの嘘がある。一つは嘘、次に大嘘。そして統計である
これずっとグーグル統計のキャッチコピーだと思ってたけど、ベンジャミン・ディズレーリって人の言葉だった。グーグルの人は知っている言葉を使っただけだったんだけど、それを知らない僕から見れば、「グーグルは言葉のセンスがいいなあ、グーグル最高!」って勘違いするわけさ。社会と言う戦場で、知識と言う武装で僕はやられちゃったのさ。勉強は、した方がいいよ。
↓引用元に飛びます
ニコニコニュース 「賭け麻雀」は一般的? 弁護士が"合法化"熱弁
近代麻雀スペシャル番組「弁護士が語る!賭け麻雀は合法化できるか?」が、2011年1月22日、ニコニコ動画で生放送された。番組では、著書「賭けマージャンはいくらから捕まるのか?―賭博罪から見えてくる法の考え方と問題点」を発行するなど麻雀と賭博・法律に詳しい現役弁護士・津田岳宏氏が講師として登場。日常的には行われておきながら違法である「賭け麻雀」について、麻雀ライターの福地誠氏(と元プロ雀士の高橋真理さんが聞き手となって語り合った。
番組では、津田弁護士が「実際に雀荘(=麻雀店)などで行われている点5(=1,000点50円)や点ピン(=1,000点100円)といったレートで、金銭を賭けて麻雀をした場合、逮捕される可能性がある」と判例を参考に説明。現在の国内の法律には、賭け麻雀などの"賭博"を取り締まる法律として刑法185条、186条があるが、津田弁護士は、「(賭け麻雀が一般化しているのにも関わらず逮捕される例が少ないように)麻雀に関する法律は非常にグレーで、あいまいで、こんなことは許されるべきではない」「ギャンブル一般を合法化として、犯罪的な集団が出現すれば、それは別の法律で取り締まればよい」と持ち前の明るい関西弁で主張した。
★★★★★★引用ここまで★★★★★★
いや、もう麻雀なんてパチンコ屋スロットなんかに比べれて何倍も健全ですよ。動くお金は少ないし、ちんたらしてて射幸心をあおる要素も少ない。何故合法化されないかと言えば、これはもう政治家のみなさんに見返りがないからですね。パチンコなんかは民★党あたりに献金したり援助したりしてますが、麻雀業界そんな大きな組織じゃないですから、政治家からすれば手出すには割に合わない仕事なんですね。
現在、賭け麻雀って合法でも違法でもないグレーゾーンです。ただし深夜営業は違法です。深夜営業している店はいっぱいあって、これはそうしないと経営が成り立たないからだったりします。24時間遊べる、というのが雀荘の大きな魅力であって、コンビニとか牛丼チェーンなどが高級なり個人なりの飲食店に差をつけているのと同じように、雀荘も24時間営業することで他の博打に差をつけているのです。
対人戦である、というのが合法かにあたってめんどくさい要素であるかもしれません。パチンコは機械相手なんで、負けて恨まれるのは店ですが、対人戦だと負けて恨まれるのは勝ち客、ってこともあるかもしれません。客同士で殴り合いを始められても困ります。
しかし、博打で負けて人を殴るような奴はそもそも博打を打つべきではありません。社会不適合者と言ってもいいでしょう。自分より出世した同期をぶん殴っているのと変わらない。
実際はパチンコだって、負けているのは勝っている奴がいるからなのですが、そこを巧妙に錯覚させて、機械のせいだったり、店のせいだったりと思わせることで、負ける人をなだめ、今度こそはとリピートさせるのです。このへんの巧妙さでパチンコは顧客をつかみ、産業として発展していきました。悪党ほど大腕ふってのさばるのが現代です。
もっとも店は勝ち頭なのですから、店を恨むのは正しいです。恨む相手は正しいですが、博打で胴にならずに勝とうと考えるのは誤りかな、と思います。
なんにせよ、僕は麻雀ファンですから、麻雀業界の発展を願っています。
珈琲きゃろっと
コーヒーの味って鮮度ってかなり変わると思うんですよね。
挽きたて、入れたてがコーヒーの味を分ける最大の要素だと思います。
ここは注文後に焙煎にこだわっているそうなので、好印象を持てます。
サイト事体は見やすい作りです。TOPページの一番下で、注文方法、返品、お支払いなど、購入に関する詳細が見れます。
サイト全体と注文方法等を眺めた後で、購入する気になった方は、初めての方へをクリック。
それから一番下まで画面を移動させて、申し込みボタンを押す、という手順で購入するのがいいかと思います。
一番下の申し込みボタンを押すと、自分の住所名前などを入力する場面に移り、そこで入力後、注文ボタンを押せば、注文になります。
初回だけお試し価格なので、一回だけ試しに頼んでから、その後の注文を判断すれば良いかと思います。
僕の金銭感覚で言えば、全体的に高級なので、バレンタインデーも近いですし、ギフトや、記念日など、特別な日に向けて購入するのもいいかと思います。
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