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The Pocalypse Defense
アポカリプスの恐怖からコロニーゲートを守りぬくことが目的。Web comicが原作らしく物語の中途からゲームは始まる。
コロニー内の暮らしにジョーが飽き飽きし、ゾンビでもこないかな・・・と呟いていると・・・。
完成度の高い防衛風アクションゲーム。全部英語です。操作や進行はスムーズだし、グラフィックも綺麗。アクションパートとショップパートを行ったりきたりしながらゲームは進む。
アクションパートは主人公ジョーを操作する。
←→ 武器切り替え
↑↓ ジョーの移動
ショップパートは主人公、ゲート、ロボのハリーを強化できる。
Go to harry's room ハリーの改造を行う
Go to armory 武器庫に行く。主人公の武器、サポートキャラの武器はここで買う
Go to Doc's lab 研究所。ここでゲートの強化回復を行う。
かなり作りこみを感じるが、ジョーの武器が一定レベルまで強化されると、作業ゲーに。様々なグレードアップが用意されているが、ジョーの武器だけ強化してればクリアできてしまう。むむむ。
こういうショップパートとアクションパートを行き来するようなゲームって、かなり好きなんだけどなあ。やはりどうしても使えるアイテムと使えないアイテムがでてきてしまう。それを探すのは楽しみだし、全てのアイテムが一長一短では、買い物への試行錯誤がなくなってしまうだろう。
それでもグラフィックは綺麗だし、音楽はいいし、システムはものすごい親切だし、英語のセリフや説明書きはアメリカンジョーク?が効いてておもしろい。一回はやったほういい。リピートしたって面白いと感じる人も多いだろう。
ちなみに原作のWebComic は漫画かと思ったらアニメーションだった。RPGの会話パートっぽい感じのアニメーション。向こうではこういうのひっくるめてcomicっていうのかしら。
下記リンクから遊べます
The Pocalypse Defense
↓海外フラゲポータルサイト
likwidgames.
誰にだって本を投げ合った記憶はあるものだ。
日本の義務教育を修了した多くの元学生諸君であれば、教師が黒板に向かうそのすきに、漫画本や教科書のキャッチボール(ブック?)をして遊んだものだろう。本投げ、それはアナログな情報媒体である「本」を、皆で共有するために必要不可欠な手段でありながら、それ自体にコミュニケーションの喜びを感じさせる一種のワークショップと呼べるものだった。ノートを横回転で投げるべきか縦回転で投げるべきか思考錯誤を重ね、少年ジャンプを音を出さずに投げるテクニックが開発された。ずしりと重い国語辞典を投げる直前に交わされるアイコンタクトは絶対の信頼関係を確かめるものだった。日本に育った元学生諸君の中には、こうした「本投げ」の素養が知らず知らずのうちに蓄積されていたのだ。
そうして、舞台がコミケに移された時に、万人が持つその才能が花開くこととなる。人、人、人。数十万単にでの動員を記録するコミックマーケットともなれば、参加者達の雄姿は、分刻みのスケジュールに追われるビジネスマンのそれである。目的のブースを全てまわるために一分一秒を惜しんで会場を走り回る。とてもじゃないが、本を手渡しする余裕などないのである。
では以下にして本の受け渡しを行うのか。皆さん、もうお気づきであろう。そう、投げるのである。交わされるアイコンタクト、沈黙の後、うなづく両者。そこに言葉はいらなかった。制作者の魂がこもったコピー本が宙に放たれた瞬間、参加者のゴッドハンドがうねりをあげる。無数の本が宙を舞えど、地に落ちる本は一つとしてない・・・。
そんなこと思い出しながらコミケディフェンスをプレイした、わけがない。作者様同様、俺もコミケ行ったことない。本投げたこともない。でもCDは投げたことあって思うほど飛ばなくてがっかりしたことがある。
とにかく、コミケデフェンスは面白かった。
シューティング+防衛+シュミレーション。
2、30分でクリアできるライトなブラウザゲームです。
下記リンククリックで遊べます。
コミケディフェンス
制作者の方のサイト
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